涸沼は水鳥の生息地として国際的に重要な湿地と認められ、平成27年5月28日にラムサール条約湿地に登録されました。 涸沼とその周辺には200種を超える野鳥の生息が確認され、そのうち渡り鳥が約75%を占めています。
1月下旬~3月中旬には、絶滅の恐れがあるオオワシが飛来しています。ほかにも、スズガモやシギなどたくさんの野鳥を観察することができます。 また、涸沼ではヤマトシジミやヒヌマイトトンボも有名です。 健やかな自然の豊かな恵みに育まれた涸沼で広大な自然や多くの生物と触れ合うことができます。
開園時間 | 通常期 | 8:30~17:00 |
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夏期 | 8:30~17:30 |